2008年12月30日 (火)

統合ブログできました!

3岡見が作・演出を手がけるBHUと東京ゲオグランデの統合ブログ『Haus;Grande Online』の運営が開始されました!

実質、今月の中旬より公開はしていたのですが、アナウンスはしていなかったので、何かのキーワードで偶々検索してきた人しかご覧いただいておりませんでした。ということでまずはBHUブログをご覧のみなさまに正式アナウンスいたします。

Haus;Grande Online:
http://www.okami.info/blog/

現在のBroaderHausUnit Online EXの更新はこれが最後です。今までご覧いただいたみなさまに、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。これからは上記の統合ブログを中心に更新していきますのでお楽しみに!

※基本的にケータイ・PHSからも閲覧可能ですが、機種によっては体裁が崩れている場合がございます。予めご了承ください。

※東京ゲオグランデのブログTOKYO GEOGRANDE ONLINEは来年1月9日〜11日の公演『未来大作戦 〜かつて日本とよばれたところ〜』が終幕するまで更新され、その後統合する予定です。

2008年12月16日 (火)

近々ブログを統合します

Bhu17019 舞台写真を紹介する、と書いたきり一か月以上の月日が流れてしまいました。みなさん、お元気ですか。突然ですが、BHUのブログの更新を楽しみにしていただいているみなさまにおしらせです。

以前よりチラホラと囁かれていました「ブログの統合」がいよいよ現実になろうとしております。なんのブログと統合されるかと言いますと、こちらのブログですね。岡見が作・演出を手がけるもうひとつのユニット、東京ゲオグランデです。

今まで、どちらかのブログが更新されているときは、もう一方のブログの更新が停止という状態が続いており、更新のバラツキが発生していました。これを解決するためにブログの統合をはかろうというわけです。

現在、新しい統合ブログの立ち上げ準備中で、早ければ年内に公開できると思います。今しばらくお待ちください。

2008年10月29日 (水)

『その男、アゼルバイジャン』言葉の解説その14

Bhu1742 【当たり前田のクラッカー】
超能力対戦に無理矢理入り込んだ恵の放った技ですが、元は60年代に人気を博した公開録画番組『てなもんや三度笠』の決め台詞です。提供が前田製菓だったところもあって「俺がこんなに強いのも、当たり前田のクラッカー!」という台詞が誕生したようで、これが流行語となりました。シリーズが終了してしばらくは口をついて「当たり前田のクラッカー」という大人が多かったように記憶しています。

Bhu1743 【ウズベキスタン】
目黒千鶴子のコードネームですが、これまたアゼルバイジャン同様、実在する国の名前から拝借しています。双子の妹のトルクメニスタンも、パキスタン(大崎淳)の双子の弟アフガニスタンも実在の国名から拝借しています。「〜(イ)スタン」というのはペルシャ語で「〜の国」や「〜の土地」という意味だそうです。ですから「ウズベキスタン」は「ウズベク人の国」、「トルクメニスタン」は「トルクメン人の国」ということなわけですね。

さて、言葉の解説もこれにて終了です。まだまだ細かい仕掛けがたくさんあるのですが、このへんで。
舞台写真はまだまだありますので、来週からそこらへんのところをクローズアップして掲載していきたいと思います。また来週!

2008年10月28日 (火)

『その男、アゼルバイジャン』言葉の解説その13

Bhu1732 【打ちっぱなし】
ゴルフ練習場のことですね。誰が言い始めたのかわかりませんが、ずいぶん投げやりな表現だと思います。自分で打った球を回収に行かないから「打ちっぱなし(打ち放し)」と言うのでしょうが、ではバッティングセンターも「打ちっぱなし」ではないのか。誰もバッティングセンターを「打ちっぱなし」と呼んでいるのを聞いたことがありません。そういえば一昔前に比べてゴルフ練習場もバッティングセンターもあまり見かけなくなりました。あるところにはあるんでしょうけど。だからといって、投げっぱなしや槍っぱなしが増えたわけでもありません。

Bhu1734_2 【全国学生ぬいぐるみ連盟】
実在しない連盟ですが、かつてBHUがコントライヴを上演していたときに一度「全日本ぬいぐるみ連盟」通称“全ぬ連”が登場しています。それの学生版ですね。いずれにしても実在しないですけど。何をどうやって競うのか具体的に説明はされていませんが(シングルハンド、ダブルハンドなどの言葉は出てきますが)、作家曰く「ディベート合戦に芸術点の評価を付け加えたようなもの」だそうです。今立ち上げれば、まだ会長になることができますので、どなたか設立してみてはいかがでしょうか。

2008年10月27日 (月)

『その男、アゼルバイジャン』言葉の解説その12

Bhu17012 【フレックスタイム】
現在では多くの企業が導入しているほか、都市部の通勤バス・電車などでは「フレックス通勤」などという言葉も出てきて、すっかり馴染みのある言葉になったかと思います。
Wikipediaの記述によると、

労働者自身が一定の定められた時間帯の中で、始業及び終業の時刻を決定することができる変形労働時間制の一つである。具体的には、1日の労働時間帯を、必ず勤務しなければならない時間(コアタイム)と、その時間帯の中であればいつ出退勤してもよい時間帯(フレキシブルタイム)とに分けて実施するのが一般的である。実施には労働協定を締結し、就業規則にその旨を記載しなければならない。

とあります。今年の4月で日本にこの制度が導入されて20年を迎えています。それなのに朝の通勤ラッシュがなかなか緩和されないのはなぜなんでしょうね。

Bhu17013 【オサリンローピュランド】
東京は多摩市にある某アミューズメントパークのもじりであることに気付かれた方は少なくないでしょう。
広大な敷地と、交通アクセスのしやすさ、設備の充実度などが保証されないと流行らないからか、現存の遊園地やアミューズメントパークの大半が前世紀に作られたものです。「オサダのお茶会」(不思議の国の人のティーパーティーのパロディです)のような謎のアトラクションのあるアミューズメントパークがどこかにできないかなあという想いを込めてあのシーンを書いたのだとは作家の弁です。流行らないと思います。

2008年10月24日 (金)

お詫び

水曜日よりぱったり更新が途絶えてしまったことに首を傾げているかたもいらっしゃるかと思いますが、内部事情により更新ができない状態にありました。

来週より復活しますので、もうしばらくお待ちください。

2008年10月21日 (火)

『その男、アゼルバイジャン』言葉の解説その11

Bhu1709 【バーナム効果/フォアラー効果】
心理学の勉強をされた方でしたらご存知だと思います。アメリカの興行師だったP.T.Barnumの名を取ってバーナム効果、あるいは心理検査をおこなって実証したアメリカの心理学者Bertram Forerの名からフォアラー効果と呼ばれるようになったそうです。劇中では駆け足で説明しましたが、簡単に言えば「どっちともとれる、あるいは本人にとってそうありたいと思わせる性格分析結果を、特定の条件下のもとで伝え、あたかも本人のみの性格分析をしたように伝えると、被験者は分析結果を鵜呑みにする」というものです。これに関して、これ以上説明するよりは面白いサイトがありましたので、それをご紹介します。

究極の血液型心理検査

Bhu17011 【コールド・リーディング/ホット・リーディング】
こちらは心理学というよりは話術の一種で、コールド・リーディングは直訳すると「事前の準備をしないで(相手の)心を読む」という意味だそうです。占いだけでなく、営業マンのセールストークや恋愛にも応用できるようですので、気になる人はネットで検索して詳しく調べてみてください。

一方、ホット・リーディングというのはコールド・リーディングに対して「事前の準備をして…」という部分が異なります。ここでいう事前準備というのは、例えば占い師の助手が待合室でクライアントと雑談をしていると見せかけ様々な情報を事前に入手して、占いが始まる直前に占い師にその情報を伝えることを指しています。何も知らないクライアントはいきなりズバズバと自分の話した内容に即したことを当てられたと思ってしまうわけですね。

みなさん、くれぐれも騙されないようにしてください。良心的な占い師さんもたくさんいらっしゃいますので、あまり占い全般を訝しまないでくださいね。

2008年10月20日 (月)

『その男、アゼルバイジャン』言葉の解説その10

Bhu1717【お前の先祖のチンギス・ハーン】
ジンギスカンや成吉思汗などと呼ばれるチンギス・ハーンですが、モンゴル帝国の初代皇帝を「全アジア人の先祖」というのはいささか乱暴です。でも、こちらから見てフランス人とイタリア人とドイツ人の区別がつきにくいのと同様、ロシア人がアジア人を見たら、みんながみんな「先祖はチンギス・ハーン」と思っても仕方ないかもしれません。ちなみに、おかみが幼少の頃ギリシャに住んでいたときは「やーい、中国人!」といじめられたものでした。

【ラスプーチン】
怪僧ラスプーチンとも呼ばれた謎多き祈祷僧(自称)です。帝政ロシアを崩壊に招いた人物として、ある一定の年齢層からは忌み嫌われているそうです。日本ではBoney M.が歌った“Rasputin”という歌が70年代後半のディスコで流れて、その名をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

※参照YouTube:Boney M. - Rasputin


Bhu1704 【Hello Work】
公共職業安定所の愛称は「ハローワーク」ですが、国内専用の機関の愛称なので、特に英語表記がありません。唯一ハローワークのインターネットサービスのURLに「hellowork」と書かれていることを見ることができます。

※参照:ハローワークインターネットサービス

実際に「ヘローワーク」は存在しませんが、ジョークとしてネットに掲載しているところはあって、Googleで検索すると現時点で425件ヒットします。

2008年10月17日 (金)

『その男、アゼルバイジャン』言葉の解説その9

Bhu1705【ひとつ人より力持ち〜♪】
歌詞自体はテレビまんが『いなかっぺ大将』の主題歌『大ちゃん数え歌』ですが、メロディは映画『ゴッドファーザー』のテーマ曲です。なぜかぴったり合うんです。恵は「ホストファーザー」→「ゴッドファーザー」という連想でこの歌を口ずさんだものと思われます。

※参考Wikipedia:いなかっぺ大将

Bhu1706 【形態人類学上モンゴロイド】
大雑把に人種を分けると、アジアの民族は概ね「モンゴロイド」に分類されるようですが、細かく分けていくと、例えば満州民族と日本人のDNAは異なるのだそうです。まあ、ルー大柴さんのお父様は満州出身(実話)だそうですから、そこらへんは今となってはどうでもいいでしょう。最近ではこのように「黄色人種」みたいな単純な区切り方は、少なくとも学問の分野ではしなくなってきているようです。

※参考Wikipedia:モンゴロイド

Bhu1707 【ナゴルノ・カラバフ戦争】
アゼルバイジャン共和国はあまり日本でもニュースに取り上げられる機会が少ないですが紛争続きの国でもあります。中でもナゴルノ・カラバフ自治州を巡る紛争は数多くの犠牲者を出しています。それでも、遠い日本からすればピンと来ない戦争です。これだけ情報の氾濫する時代で、どのような情報が多くの人の目に留まり、どのような情報が誰の関心も呼ばないのか。戦争って何だろう。平和って何だろう。幸せって何だろう。深く考えるほど、今という時代が見えてくるかもしれません。

※参考Wikipedia:ナゴルノ・カラバフ戦争

2008年10月16日 (木)

『その男、アゼルバイジャン』言葉の解説その8

Bhu1711【骨伝導】(こつでんどう)
流石に「体温計の形をした無線機」はないと思いますが、骨伝導技術というのは実際に存在します。読んで字の如く、音声が耳からではなく骨への振動で伝わってくるという技術です。骨伝導ヘッドフォンや骨伝導の技術を採用した携帯電話などもありますが、登場して既に数年経っているのに爆発的に普及していないところをみると、いろいろと制約があるのかもしれません。

Bhu1714 【アントニオ・バンデラス】
ブログに掲載した台本をお読みの方はおわかりかと思いますが、「アゼルバイジャンが似ている外国人俳優」のところは空白です。ですから、アゼルバイジャン役のキャストによって何となく似ている俳優を持ってくることになっていたのですが、今回は敢えて対極に位置する「濃い」俳優を選びました。ご存知ない方は、こちらを参照してください。

※IMDb:Antonio Banderas

Bhu1715 【それ、ヨーグルトつながりだろ】
ありましたね、カスピ海ヨーグルト。まだ売ってるんでしょうか。