『その男、アゼルバイジャン』言葉の解説その10
【お前の先祖のチンギス・ハーン】
ジンギスカンや成吉思汗などと呼ばれるチンギス・ハーンですが、モンゴル帝国の初代皇帝を「全アジア人の先祖」というのはいささか乱暴です。でも、こちらから見てフランス人とイタリア人とドイツ人の区別がつきにくいのと同様、ロシア人がアジア人を見たら、みんながみんな「先祖はチンギス・ハーン」と思っても仕方ないかもしれません。ちなみに、おかみが幼少の頃ギリシャに住んでいたときは「やーい、中国人!」といじめられたものでした。
【ラスプーチン】
怪僧ラスプーチンとも呼ばれた謎多き祈祷僧(自称)です。帝政ロシアを崩壊に招いた人物として、ある一定の年齢層からは忌み嫌われているそうです。日本ではBoney M.が歌った“Rasputin”という歌が70年代後半のディスコで流れて、その名をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
※参照YouTube:Boney M. - Rasputin
【Hello Work】
公共職業安定所の愛称は「ハローワーク」ですが、国内専用の機関の愛称なので、特に英語表記がありません。唯一ハローワークのインターネットサービスのURLに「hellowork」と書かれていることを見ることができます。
実際に「ヘローワーク」は存在しませんが、ジョークとしてネットに掲載しているところはあって、Googleで検索すると現時点で425件ヒットします。


コメント